外食よりも手料理でダイエット

忙しい毎日で食事を作る時間がない、めんどくさい、疲れているという人が利用するのが、外食やコンビニエンスストアです。 コンビニやスーパーにあるレトルト食品やお弁当、できあいのお惣菜などは簡単便利で、なおかつ美味しいですが、脂質や糖質などが家庭料理よりも多く、味付けも濃くなっています。

また当然ながらレストランなどのメニューのほとんどが油脂が多く、そしてその分海藻、野菜などが少なくなってビタミンやミネラル、タンパク質が不足してしまいます。 だからこそ、ダイエット中には特に外食やコンビニなどの食事は避けるようにしましょう。

しかし、お昼にお弁当を自分で作る時間がない人もいるはずです。 そんなときは社員食堂などは基本的に栄養士が付いていますので、比較的バランスの良い食事をとることができます。

外食をする際もカロリーが低いものを選びましょう。 最近ではメニューにカロリーが提示されているところも多いので、バランスを考えながらもエネルギー量が低いものを選ぶ習慣をつけましょう。

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